肩こり・腰痛・
背中の痛み

肩こり・腰痛・背中の痛みについて

【症状の概要】

肩周辺が痛んだり、こわばったり、だるくなったりする症状で、
肩だけでなく首から背中にかけての部分にも症状が表れやすくなります。

有症率は女性に多く、中高年層に発症頻度が高いとされています。

  • 肩がずしっと重い感じがする
  • 肩の筋肉がコチコチに固まっている
  • 腰の痛みが強くなったり軽くなったりする
  • 腰の筋肉が張っている

なぜ症状が起こるのか

肩こりは、肩甲骨から首の間の筋肉が緊張して、血行が悪くなり、乳酸などの疲労物質が筋肉の中に溜まることで生じます。人間の体は首だけで頭部を支える構造になっているため、その重みで首と肩には負担がかかります。

腰痛も、腰の骨に負担がかかり、血行が妨げられ乳酸が溜まって生じます。また、骨格がゆがんで神経を圧迫することで、痛みが出る場合があります。
さらに、女性は男性に比べて、肩の周りの筋肉や腰の周りの骨を支える筋肉が弱いために、症状が出やすいのです。

特に更年期以降では加齢による筋骨格系の老化と様々なストレスなどの社会的背景から肩こりが増加すると考えられています。

簡単にできる対処法

長時間同じ姿勢のままだと、肩周辺や腰周りの血行が低下します。ストレッチなどを取り入れ、こまめに体勢を変えるように意識することが大切です。

また、ストレスなど気持ちの焦りで筋肉が緊張するので、精神面でのケアも必要です。

ただし、更年期女性の腰痛には、骨粗鬆症や椎間板ヘルニアなどの疾患が含まれていることがあるため、安易に更年期症状と診断をしないようにしましょう。

監修:野崎ウイメンズクリニック
野崎雅裕先生

更年期を乗り越えるために

生活習慣見直しから、医療機関まで様々な対策があります

食生活でケア

まずは食生活を見直すことから始めてみましょう

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運動でケア

運動習慣を改善することで症状の体感が変わることもあります

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サプリメント・市販の医薬品でケア

普段の食事で補えない更年期に必要な成分をサプリメントで摂る方法があります

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医療機関でケア

HRT(ホルモン補充療法)漢方薬、抗不安剤など医療機関の受診や医薬品での解決方法もあります

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