更年期障害・更年期の悩みのことなら更年期ラボ

更年期の体験談

体験者の声

岡山県51歳 主婦の場合 もしかして更年期症状なのかしら?と思うように。

半年前頃から、朝起きるのが辛く、起き抜けから体が重く気分も落ち込み、疲労感が抜けない。
家事が苦痛になり料理もしたくない。
そんな自分が許せず、罪悪感でいっぱい。
疲れるとめまい感が出て辛い。
寝ている間も汗がひどく、一晩に4,5回着替えることもあり、眠れない。
半年前ぐらいまでは週末夫と行っていたテニスも全くしたくない。
自分がどうかなってしまったのだろうか、もしかして更年期症状なのかしら?と思うようになりました。

婦人科更年期外来の受診を勧めて頂きHRTを決意。

更年期相談対話士(NPO法人 女性の健康とメノポーズ協会)のアドバイスを受けると、ホットフラッシュを呈していることから、更年期症状の可能性が高いため、婦人科更年期外来の受診を勧めて頂きHRTを決意。
アドバイスを受けつつ、婦人科更年期外来を受診しました。

HRTを受けて半年が経過。
ホットフラッシュ(多汗、のぼせ)は、すぐに治まりましたし、不眠、疲労感は、1カ月後あたりから軽減してきており、深く眠れるようになりました。
めまい感ももうつ気分も、気が付いたらあまり感じなくなり、趣味だったテニスにもまた通いたいと思うようになってきて安心しています。
きちんと相談して対処することが大切だと感じました。

神奈川県52歳 主婦の場合 すぐイライラするようになった。

5か月前位から、ふとしたことで理由もなく無性に寂しくなったり悲しくなることが多くなりました。

一方すぐイライラしてしまい、また今まで気にならなかった夫の言動が不愉快に感じはじめました。
眠りも浅くなり、無気力な感じで朝すぐに起きたくない。
喉のつかえ感もある。
これはもしかして更年期症状?と思い、婦人科を受診しました。

HRTはなるべく受けないでいたいと考えていました。

婦人科より処方して頂き、漢方療法をはじめました。
漢方療法にした理由としては、未だ閉経していないということ。
婦人科での血液検査結果でエストロゲン数値が下がっていなかったこと。
祖母が血栓症だったので、漢方療法で改善できるのならばHRTはなるべく受けないでいたいと考えていたことです。

処方して頂いてから、しばらく加味逍遥散喉、半夏厚朴湯、大防風湯、抑肝酸、を服用し少しずつ改善していますが、無気力感などの精神症状はまだ不調が残っている感じがします。
でも私の中で何よりも大切なのは家族の支えがあることです。
焦らず前向きに症状の改善に向き合っていきたいと思います。

静岡県46歳 主婦の場合 もう年なのかな?もしかしてもう更年期なの?と思いました。

少し前から疲れやすく気力が落ち仕事がきつく感じるなぁと思っていました。
肌のゴワゴワ感や強い乾燥を感じたり皺も増えたような気がした。
物忘れもあり、手足の冷えも強い…。
月経も不順になりがちになり、もう年なのかな?もしかしてもう更年期なの?と思いました。

サプリメントの摂取と合わせ、生活習慣自体を改善

友人伝えで評判を聞いていたサプリメントのことを思い出し、これなら症状がよくなるかなと思い薬局でそのサプリメントを購入しました。
それと同時に大豆イソフラボンを摂取できるような食事生活を心がけ、運動もウォーキングなどを定期的にチャレンジしてみました。

最近は少しづつ気持ちが楽になると同時に、症状も良くなってきました。
このままつづければもっと良くなると思い、毎日つづけています。
サプリメントの摂取、さらに食事生活と運動に合わせ、前向きでいようと思う心がけが大切だと思いました。

埼玉県51歳 会社員の場合 環境変化になかなか慣れず、責任ある立場の仕事を続けていくのを悩みました。

47歳に異変が起きました。
この頃、職種が変わった上に責任ある立場となり、右も左もわからない中、様々な案件の決定を迫られました。
環境が変わって間もなくすると、滝のような頭汗が流れ始め、動悸が続き、毎晩マッサージチェアのお世話にならないと居たたまれない程の肩こりと腰痛に見舞われました。

サプリメント摂取と合わせ、頑張り過ぎないことも重要だと感じました。

婦人科医に薬物治療も奨められましたが、まずはエクオール含有食品から試したく摂り始めました。
気付くと毎日のマッサージも必要がなくなり頭汗の程度も収まってきました。
また、頑張り過ぎる事を止め、部下に仕事を振ったり主人に甘えたりするようにしてからは、支障なく仕事が継続できるようになりました。

その症状、更年期かもしれませんよ?

更年期とは